NHKにようこそ!/原作:滝本竜彦 漫画:大岩ケンヂ
230 名前:NHKにようこそ 投稿日:04/07/01 21:14 ID:???
自己嫌悪中のヒッキーの家に宗教の勧誘が。
ヒッキー、勧誘の女の子に惚れる。
オタ臭いことしてる現場を見られながらも、アパートの隣室の後輩に励まされつつ
こちらからも会おうとする。(偶然、漫画喫茶でバイトしていたのを見つけた)
宗教のゼミに連れられ、彼女が好きで宗教やってるわけじゃないことがわかる。
何の理由かは忘れたが、確か上の事が原因で彼女は自殺しようとする。
ヒッキー、脳内麻薬フルスロットルアンド電波最大放出な説得で彼女を助ける。
結局助けれたけど、それでカップルになる訳でもなくたまに会う程度で
ヒッキーはヒッキーのまんま自己嫌悪しつつ今日を生きる。

どちらかというと話よりギャグを見た方がいい作品。
話が詰まらんわけじゃないが前作の焼き直しでしかない。
NHKは日本ひきこもり協会の略(言わない方がよかったかな?)

522 名前:NHKにようこそ[sage] 投稿日:2005/12/16(金) 17:01:23 ID:???
佐藤達広は対人恐怖症で2年間ずっとニートをしている。
合法の薬物に手を出している彼はネガティブ思想に浸る毎日であり、
良質なアニメを作ってるNHKは実はヒキコモリを量産せんとする
「日本・ヒキコモリ・協会」なのだ、と冷蔵庫から忠告されるほどヤバイ状態であった。
宗教勧誘のオバサンが来たので対人恐怖症克服の練習にしようとするが、
空回りして一緒にいた女の子に笑われる。さらに自己嫌悪。
ところがその女の子、中原岬は佐藤に付きまとって世話を焼きだす。混乱する佐藤。
岬は自分が抱いている劣等感から、自分以下のダメ人間である佐藤を更正させようとしていた。
岬は佐藤のために様々な作戦を行うが空回りしてばかり。
さらに佐藤はというと、隣人で後輩でガチオタである山崎に感化され、
エロゲ製作して脱ヒキコモリ、という名目の元にオタク道を転げ落ちていた。
片思いしてた先輩から旅行に誘われたら自殺サークルだったり。
仕送りしてもらっている母親をなんとか誤魔化したり。
同級生に騙されてネズミ講のカモにされて借金背負ったり。
未だ佐藤のヒキコモリ改善の見込みは無い。

漫画の3巻まではこんな感じ。
まとめサイトのは原作版かな。読んだことないけど。