コーセルテルの竜術士/石動あゆま
597 名前:コーセルテルの竜術士[age] 投稿日:2007/10/31(水) 13:09:51 ID:???
(クリムゾンの時の話)
コーセルテルは山と谷に守られた幻獣人と竜の国
そこに住む人間は竜術士だけ
竜術士は竜の力を借りるかわりにまだ弱く未熟な子竜を育て守る。おかげでまたの名を“子守り術士”と呼ばれる
竜術士マシェル(主人公)は
暗竜:ナータ。風竜:サータ。地竜:アータ。水竜:マータ。木竜タータ。火竜:ハータ。光竜カータ
の7人を育てるコーセルテル@と呼ばれる竜術士
竜の世界では竜術士に子供を育てて貰うのは最高のステータス。

秋のある日
マシェルの元に冬将軍から果たし状が届きます
マシェルは自分の子竜達の力を勝負事に使うのが嫌なので、お断りの手紙を出しますがそれから
数日後のある朝
コーセルテルは1面銀世界に変わっていました
理由は、冬将軍配下 寒波隊隊長 カシがマシェルの断りの手紙を勝手に不戦敗と決めて乗り込んで来たのです。
カシは強い奴と勝負して勝ち。名を上げ有名になるべくマシェルを挑発
マシェルはそれを見て子竜達に「ああいうのは高慢と言ってやってはいけないよ」と相手にしない
カシ、激キレ吹雪を起こし暴れる
村人と子竜のピンチにマシェルは竜術を使いコーセルテルを秋に戻すが竜術の連続使用で倒れてしまう
カシは力競べに負けたので退却
冬将軍の果たし状は、はねっかえりの若い衆をこらしめる為のもの
まんまと使われたマシェル君なのでした
第一話終了

608 名前:コーセルテルの竜術士 2[sage] 投稿日:2007/11/01(木) 15:44:54 ID:???
第二話
コーセルテルに春が来ました。お洗濯も終わってピクニックに行く事にしたマシェル
そこで、休暇で遊びに来た寒波隊のカシと会います。カシを交えてピクニックをするマシェル。
しかし、カシの新の目的はマシェルの弱点探し。それに気付いたナータは子竜とは思えないメンチを切る
そんな事も気が付かないマシェルはカシを友達認定。
第二話終了
・・・今後カシはマシェルの友達(ライバル)として度々登場

ここでキャクター紹介
コーセルテルには7人の竜術士がいます
暗竜術士:メリア。火竜術士:イフロフ。地竜術士ランバルス。光竜術士:モーリン。木竜術士カディオ。水竜術士エレ。風竜術士ミリュウ
マシェルは7つ全ての竜術素質があるので【竜王の竜術士】と呼ばれてる。

第三話
コーセルテルの外から新しい火竜術士見習いアグリナ(ヒロイン)が火竜とケンカして家を飛び出し
マシェルに弟子入り志願でやってきますがマシェルの子竜激ラブぷりを見て
自分も竜が大好きな事を思い出し、火竜術士の家に帰って行きました。(もちろんアグリナの心に恋が芽生えます)
第三話終了



618 名前:コーセルテルの竜術士 3[sage] 投稿日:2007/11/02(金) 15:20:46 ID:???
第四話
マシェルとナータは竜術士の寄り合いに行くので残り6人の子竜のはじめて(?)のおるすばんの話です。
マシェル達の住む家は古い遺跡を改築した物。居住場所は一階と二階。三階と四階は物置兼子竜達の遊び場。
屋上と地下室もありますが危険なので子竜だけで入ってはいけないとキツク言われていますが・・・
子竜たちは地下室へ冒険に出かけます。もちろん次の日にマシェルに怒られたのは言うまでもありません。

第五話
火竜術士見習いアグリナがマシェルの家に遊びに来ると、マシェルの家の前に冬の精霊が倒れていました。
彼女の名はブナ。ブナはカシにゾッコンなので、最近カシがマシェルに夢中(?)なのが気に入らず
マシェルに自分が勝ってカシに振り向いて貰おうと勝負を挑みに来たのでした。
結局は勝負にすらならずブナは迎えに来た兄クヌギとカシに連れられて帰っていきました。



631 名前:コーセルテルの竜術士 4[sage] 投稿日:2007/11/03(土) 23:52:10 ID:???
第六話
ミルク、パン、サラダ、目玉焼き。一見ちゃんとした朝食のように見えてこの日マシェルは手抜きをしました。
いつもなら子竜達の食べやすい朝食を作るのですがこの日マシェルは昨日から成長熱を出した火竜ハータにかかりきりです。
熱を出したハータは自分の力をうまく制御出来ず発火する恐れがあるのマシェルがつききりで竜術を使い抑えているのです。
「ハータばっかり」と子竜達の不満は爆発。とうとうケンカを始めてしまいました。
事態を重く見たナータはマシェルのお手伝いに風竜術士ミリュウを呼びました。
ミリュウは自分も火竜術が使えるのでハータの世話を変わろうかと提案しますがマシェルはミリュウに他の子竜達の相手を頼みます。
外で遊び回る子竜達におりを見てはマシェルにお水を差し入れるよう促すミリュウ。
何度目かのお水の差し入れにマシェルはミリュウが自分を心配してる事に気が付き「僕なら全然へーきだよ」と強がりを言って笑うマシェル。
だがそれもつかの間、とうとう倒れてしまいました。
ベットで目を覚ましたマシェルは急いでハータの部屋に行きます。
ハータの部屋では元気になったハータを囲んでミリュウが語るマシェルの子供時代の話を聴き入っています。
その姿に一安心のマシェルにミリュウはゲンコツをくれます
始めての子竜育て。自信の無さから何でも一人でがんばろうとするマシェルに子竜達を大事に思うなら自分も大事にしなさい。そして
たまには人に頼ってもいいんだよと告げるミリュウにマシェルは子供の頃のように「ごめんなさいミリュウ兄さん」と反省する
マシェルがほんの少し成長したお話でした。

※マシェルは若いので他の竜術士からは半人前扱いをされてる

639 名前:コーセルテルの竜術士5[sage] 投稿日:2007/11/05(月) 17:28:09 ID:???
弟七話
マシェルの家から南西に行って丘に地竜術士ランバルスの家があります
地竜は智恵を司る竜術士。家には一日で往復出来ないくらいの書庫があります
その日、ランバルスは補佐竜ユイシィに見付からないように出掛けようとしますが、アッサリと見付かります。
いつも行き先も告げずフラフラと出掛けるランバルスにユイシィは「次に帰って来た時には誰もいなくなってるかもしれませんよ・・・」とオソロシイ言葉をかけられます

一方マシェルの家では先日ミリュウに聞いたコーセルテルの昔話(怖い魔物がいて竜を食べちゃうぞ的話)の魔物に子竜達は興味津々。マシェルに魔物の図鑑を読んでもらっています
そこにランバルスがやって来て
━━三千年と少し前、竜の都だったコーセルテルを魔物が襲った。魔物達は竜術士を拐って自分達の術士にしようとしてた。魔物も竜も術士に育ててもらうのがステータスだったのです。
魔物達は全て返り討ちにあって滅んでしまった。今は魔物の心配はなくなった
と話ます。魔物が竜を食べるのはミリュウの脚色。その話にマシェルも驚きます。ランバルスは「たまには歴史書も勉強しろよ〜」と言ってどこかへ行ってしまいます

マシェルはその足でランバルスの家の書庫を訪ねます。
マシェルの一言でユイシィは、ランバルスはコーセルテルを出て行きたいと思っているのでは不安を強めます。
マシェルはランバルスを探して来るとナータ、サータ、カータを連れてミリュウの所に飛びます
ミリュウの家でランバルスの役割を知ったマシェル。
ランバルスは竜(食べると不死になる迷信がある)を狙う人間を警戒して見回りをしていたのです。
ランバルスを迎えに行くマシェル。ユイシィに何も言わないのはユイシィを心配させない為。
「大事にする事と何も知らせずにいる事は違うでしょ」とマシェルの反論にハッとするランバルス
いつまでも子供だと思ってたユイシィやマシェルが成長してる事を感じて
弟七話終了
ここまでがコミック一冊分です。
こんな感じでマッタリホンワリと話は進みます。全4冊の一話完結
四巻のラストも何時までも仲良く暮らしました的なオチなので2.3.4巻も要る?